受診時の注意事項
皆様のお体を守る大切な健診です。前の日からしっかりと準備しましょう。
飲食について
飲食の影響を受ける検査項目があります。検査当日は水・白湯以外の飲食はご遠慮下さい。また、検査前日の暴飲暴食とアルコール摂取はお控えください。夜9時以降の飲食もご遠慮ください。アルコール消毒でかぶれるアルコール過敏症の方、以前採血で気分が悪くなった方は採血時にお申し出下さい。定期健康診断などでは採血の際、着衣を肘上部まで上げます。長袖の着衣で袖口のきついものはお避け下さい。
生理中の尿採取は血液が混入する可能性がありますので検査項目が限られます。健康診断によって対応が異なりますのでスタッフまでご相談ください。
事前にお送りした容器で2日分採取していただきます。検査当日を含め、受診の6日以内に採取して冷暗所で保管し、健診当日提出してください。2日分の採取ができなかった場合は1日分でもお持ちください。生理中の便の採取は避けてください。採取日等ご相談ください。
長そでで厚手のもの、袖口のきついものはお避けください。
電極を足首に装着するためストッキングは脱いで頂きます。ペースメーカーをご使用の方は担当者にお伝えください。
ネックレス・エレキバン・ブラジャー等、金属やプラスチックの付いているものは外して頂きます。無地のTシャツ、肌着は着用していただいても構いませんが、ボタン・刺繍・柄のあるもの、アジャスターのついているものはお避けください。
コンタクトレンズ、眼鏡をご使用の方は当日持参ください。コンタクトレンズ使用の方は、検査の際に外す必要がありますので、コンタクトレンズケースに保存液を入れてご持参ください。
お食事等の影響で判定が困難となる場合があります。検査を受ける方は朝食をご遠慮いただき、少量の水・白湯以外の飲食はお避け下さい。水・白湯の飲食は検査の2時間前までに済ませてください。 下腹部を検査する場合は、検査前2時間程度は排尿をご遠慮くださるようお願いいたします。
当日朝の飲食はお避け下さい。検査前日は暴飲暴食を控えていただき、夜9時以降、水・白湯以外は摂取しないでください。当日喉が渇いた場合は予約時間2時間前まででしたら100cc程度の水・白湯を飲んでも構いませんが、それ以降はお避け下さい。検査時はネックレス・エレキバン・ブラジャー・金属の付いている下着は外していただきます。 バリウムによる便秘を防ぐため、検査後は水分をいつもより多くおとり下さい。普段から便秘傾向で不安がある方はお申し出ください。下剤を追加投与いたします。 バリウムの排便がすすまず、違和感がある場合はクリニックにご連絡ください。
当日の朝の飲食はお避け下さい。検査前日は暴飲暴食を控えて夜9時以降は水・白湯以外は摂取しないでください。予約時間2時間前まででしたらコップ1杯程度のお水を飲んでも構いません。麻酔薬等でアレルギーがあった方は事前にお申し出ください。検査後、麻酔が効いてる場合の飲食は誤嚥の原因となります。まず水を一口飲み異常の無いことを確認してからお食事をとることをお勧めいたします。 ※ピロリや生検していなくても表面麻酔が覚めるまで(30分から1時間ほど)は飲食を控えていただいております。 検査中に胃の組織を採取する場合があります。その際は、当日と翌日の飲酒や刺激物を控えてください。
降圧剤、抗血栓薬、心療内科に関わるお薬は検査の3時間前までに服薬してください。その他のお薬は検査終了後服薬してください。 特に血糖降下薬、インスリン製剤は低血糖の恐れがあるので食事をしない時は服薬しないでください。また、当日はお薬手帳、またはお薬をご持参ください。
喫煙すると、検査に支障をきたすことがあります。当日は禁煙をおすすめします。 なお、当クリニックでは全面禁煙とさせていただいております。
妊娠中・妊娠の可能性のある方はX線検査(胸部・胃部バリウム・マンモグラフィ・骨密度)及び子宮頸がん検査、胃カメラを受けられません。事前にお申し出下さい。 生理中の方は健康診断の種類によっては尿検査・子宮頸がん検査・便検査(大腸がん検査)を受けられないことがあります。スタッフまでご相談ください。