検査・設備

検査・設備一覧

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内視鏡検査
超音波検査
レントゲン検査
心電図検査
血管伸縮性検査
呼吸機能検査
骨塩定量検査
眼底検査
聴力検査

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  • 当院で受診できる検査・設備について

    ● レントゲン検査

    レントゲン検査

    当院のレントゲン検査はDR(デジタルラジオグラフィー)を採用しており、従来のレントゲン画像と比べてより詳細な画像処理が行えます。デジタルラジオグラフィ(DR)は、従来のX線フィルムやイメージングプレート(IP)に代わり、X線フラットパネルディテクタを使用するX線画像診断です。

    ● 骨塩定量検査

    骨塩定量検査

    骨密度を測定する検査です。年齢とともに骨密度の低下が進み、思わぬ骨折の原因となります。特に閉経後の女性とご高齢者では、骨密度の低下が急速に進みやすいので診察や健診等で適応があれば検査を粉います。骨折の場所や程度により寝たきりのリスクも増加するので注意が必要です。当院ではレントゲンで手の骨密度を測定評価いたします。

    条件を満たせば検診でも行えます。
    (川崎市民女性で満40・45・50・55・60・65・70歳の方)

    条件を満たせば検診でも行えます。(川崎市民女性で満40・45・50・55・60・65・70歳の方)

    ● 上部・下部消化管内視鏡検査(要予約)※順番取り対象外

    上部・下部消化管内視鏡検査

    上部消化管内視鏡検査では、高精度の経鼻内視鏡を用いて苦痛の少ない検査が可能です。「胃がんの発見」「胃炎の評価」「ピロリ菌の診断と治療」「逆流性食道炎」「食道裂孔ヘルニア」「十二指腸潰瘍」等の診断治療を行います。また、増加し続ける「大腸がん」「大腸ポリープ」「潰瘍性大腸炎」「大腸炎」などの診断には大腸内視鏡検査は欠かせません。前処置の下剤は大変な面がありますが、苦痛を和らげる薬を用いながら安全に心掛けて、必要な人に安心して再検査も受けて頂けるような検査を行います。自覚症状のない病気も多く、40歳を過ぎたら、大腸がん検診(便潜血検査)なども積極的に受けましょう。

    ● 心電図検査・24時間心電図

    心電図検査・24時間心電図

    【12誘導心電図検査】通常行う基本的な心電図検査です。心臓の微弱な電流を測定し心臓の収縮のタイミングやリズムの乱れがないか(不整脈)、電流の入り方などに異常がないかで心臓の血流の問題がないか(狭心症や心筋梗塞など)などの状態を把握する検査です。この異常の程度により精査や治療を要する判断に使います。




    心電図検査・24時間心電図

    【24時間長時間心電図(ホルター心電図検査)】通常の心電図では10秒程度の短時間の測定なので、その時に不整脈が出るとは限りません。問診、症状、状態により長時間心電図検査を勧める場合があります。これにより、発作性の不整脈などを見つけるなどに役立ちます。

    ● 血管伸展性検査(血管年齢)

    血管伸展性検査(血管年齢)

    「動脈硬化症」というのはご存じでしょうか?多くが自覚症状がなく“沈黙の殺人者”とも言われていて、進行すると血管が固く脆くなり臓器の血流低下、臓器の壊死、血管の破綻を起こします。高血圧、心筋梗塞、下肢動脈閉塞症、脳梗塞、脳出血などがあげあれます。

    血管伸展性検査(血管年齢)

    動脈硬化や閉塞の進行するリスクは「年齢」のほか「高血圧」「高血糖」「脂質異常」「高尿酸血症」「ストレス」「喫煙」「適切でない食事」などの生活習慣に大きく左右されます。これらの人は動脈硬化の進行(血管の老化)が速いので早期の検査をすすめます。生活習慣病の方は健康保険適応となる場合があります。

    血管伸展性検査(血管年齢)
    血管伸展性検査(血管年齢)

    「動脈硬化症」というのはご存じでしょうか?多くが自覚症状がなく“沈黙の殺人者”とも言われていて、進行すると血管が固く脆くなり臓器の血流低下、臓器の壊死、血管の破綻を起こします。高血圧、心筋梗塞、下肢動脈閉塞症、脳梗塞、脳出血などがあげあれます。動脈硬化や閉塞の進行するリスクは「年齢」のほか「高血圧」「高血糖」「脂質異常」「高尿酸血症」「ストレス」「喫煙」「適切でない食事」などの生活習慣に大きく左右されます。これらの人は動脈硬化の進行(血管の老化)が速いので早期の検査をすすめます。生活習慣病の方は健康保険適応となる場合があります。

    ● 超音波検査

    超音波検査

    腹部エコー、頸動脈エコー、甲状腺エコーなどの検査を行います。超音波を身体の臓器に当ててその反響を画像にして診断する検査です。

    超音波検査

    症状や、検査の異常から体の評価をする代表的な検査です。腹部はおもに肝臓や胆のう、腎臓などのスクリーニング検査、頸動脈エコーは動脈硬化の状態の進行状況の総合的な評価にも使います。甲状腺はしこりや腫れなどの鑑別を行います。

    超音波検査
    超音波検査

    腹部エコー、頸動脈エコー、甲状腺エコーなどの検査を行います。超音波を身体の臓器に当ててその反響を画像にして診断する検査です。症状や、検査の異常から体の評価をする代表的な検査です。腹部はおもに肝臓や胆のう、腎臓などのスクリーニング検査、頸動脈エコーは動脈硬化の状態の進行状況の総合的な評価にも使います。甲状腺はしこりや腫れなどの鑑別を行います。

    ● 呼吸機能検査

    呼吸機能検査

    肺の容積や、空気を出し入れする換気機能を調べる検査で一般的に行なわれているのはスパイロメーターという計測器を用いる検査です。以下の様な項目(肺気量分画)を測定し、肺活量、%肺活量、努力性肺活量、1 秒量、1 秒率などの測定結果から肺機能を診断します。およその肺年齢の目安もわかります。 また、肺機能検査は肺の病気の診断、重症度などを調べるのに役立ち、治療効果の測定にも使われます。気管支喘息の診断にも重要な検査です。

    ● 眼底検査

    眼底検査

    眼底検査の目的は、たとえ自覚がなくても、失明など重大な眼球病気に 眼球病気に罹患しないように定期的に眼 眼検診を受け、早急発見・早期治療に努めることがとても大切です。眼底検査は次の様な目的で行われます。網膜などの眼の病気の診断、 眼底の動脈硬化診断、糖尿病による血管病変診断、頭蓋内病気診断 など異常所見があれば、眼科などの専門医での精査確認が必要となることがあります。

    ● 聴力検査

    聴力検査

    当院では日常生活ではわかりにくい聴覚機能の低下を健診目的を中心に検査を施行しております。耳の聞こえ具合の悪い場合は、耳鼻咽喉科専門医での詳細な検査の依頼も行っております。

    豊栄会