禁煙外来
禁煙は、自分一人ではなかなか達成できません。禁煙外来では、医師が、あなたの喫煙歴をきちんと把握した上で、禁煙補助薬の処方、治療の経過を見守ります。禁煙中の症状(離脱症状)が起こっても、診察で相談できるので、うまく続けていくことができます。
自費診療・・・33,000円~44,000円(税込)※全額自己負担の場合
自費診療・・・33,000円~44,000円(税込)
※全額自己負担の場合
健康増進法の施行により、公共の場所では受動喫煙の防止対策として次第に禁煙化が進んでおり、喫煙する方にとってはますます肩身が狭くなっている状況です。 このため、ぜひこの機会に「禁煙したい」とお考えの方、また、これまで何度も禁煙を試みたがどうしてもうまくいかなかった人のために、当院では、専門医が禁煙治療のプログラムに従って、禁煙のお手伝いをします。タバコをやめたいと思っている方は受診してみてはいかがでしょうか。
これまで自費診療だった禁煙治療(ニコチンパッチの処方含)が保険適用され、当院でも診療が行なえるようになりました。 これは喫煙を単なる習慣や嗜好と考えるのではなく「ニコチン依存症」という病気としてとらえ、必要な治療を行うという考え方です。 治療は一定の条件を満たした喫煙者なら、どなたでも受けることが出来ますのでお気軽にご相談ください。
以下の条件全てに該当した場合に、保険診療で禁煙治療を行うことができます。
1. ただちに禁煙しようと考えている人
2. 禁煙指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上の人
例えば1日30本で15年間喫煙している方の喫煙指数は、30×15=450となり、200を超えていますので保険診療の対象になります。1日10本で5年間喫煙している方の喫煙指数は、10×5=50となり、200に満たないので保険診療対象外になります。
※それでも禁煙治療を希望される場合は、治療費が全額自己負担となります。金額もそれぞれの医療機関で違ってきますので、詳しくは直接医療機関にお問い合わせください。
(35歳未満には上記要件が不要です)
チャンピックス服用についての注意
禁煙は治療の状況に関わらず、多くの症状を伴います。
(焦り、不安、落ち込む)報告もあり、服用中は特に自動車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
3. スクリーニングテストでニコチン依存症と診断された人
「はい」の数が5つ以上は、ニコチン依存度が高いと判断され保険適用の対象となります。
4. 禁煙治療を受けることを文書にて同意された人
問診票を兼ねた同意書にサインが必要となります。
お電話・インターネット受付時間
午前診察 9:00~11:30 / 午後診察 15:00~17:00
午前診察 9:00~11:30
午後診察 15:00~17:00
お電話やインターネットから当日の診察受診の順番取りができます
まだ診察券番号をお持ちでない患者様は直接のご来院が必要です。
お電話やインターネットから当日の診察受診の順番取りができますまだ診察券番号をお持ちでない患者様は直接のご来院が必要です。
インターネットからの場合
ご自宅や外出先からでも診療申込やご自身の順番の確認が出来ます。
また、診察順番が近づいたことをご希望の電話やメールアドレスに通知する「お知らせコール」もご利用頂けます。
ご自宅や外出先からでも診療申込やご自身の順番の確認が出来ます。また、診察順番が近づいたことをご希望の電話やメールアドレスに通知する「お知らせコール」もご利用頂けます。